吉岡徳仁による歴史と未来、2つの矛盾した感覚が共存したISSEY MIYAKEのフラッグシップストア

吉岡徳仁がスペースデザインを手がけ、2014年10月11日にロンドンのブルックリンストリートにオープンしたフラッグシップストア ISSEY MIYAKE Londonを紹介します。

素材の使い方で歴史的なものと未来的な感覚を対照的に見せ、イッセイミヤケのものづくりを感じることの出来る空間です。

Photos : Antony Crolla


Photos : Antony Crolla






Photos : Antony Crolla

デザインのコンセプトは「Ambivalent — 歴史と未来」。

人は長く培われた歴史、そしてまだ見ぬ未来という二つの時間に憧れを抱きます。

柱や壁に表れた長い時間をかけてにじみ出たようなテクスチャー、布のように染められたアルミニウムのパーツによってそれぞれ歴史と未来を感じさせ、またそれらがコントラストをなすことで空間が構成されています。

イッセイミヤケのものづくり、手仕事とテクノロジーを融合させる考え方そのものが、店全体のデザインによって表現されています。


2014 ISSEY MIYAKE London flagship store by Tokujin Yoshioka

Ambivalent — history and future

People feel admiration for two types of time;

unpredictable future and old history which has been cultivated for long.

In the ISSEY MIYAKE London new flagship store at Brook street in London,

it is expressed that this futuristic contrast between the texture created through long time

and the aluminum dyed blue like a fabric.

As like Issey Miyake’s creation does, the idea of combination of technology and hand work is appeared in the store.


posted by Shin Yamashita.